昭和街道シリーズ最新刊「昭和街道5〜旧市街は誘う」Amazonにて発売開始!

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ランズエンド08 追憶の石炭王国

鉱山と聞いて誰もがまず思いつくのが「炭鉱」ではないでしょうか。石炭産業は、戦後の復興期に飛躍的に生産高をのばし、一時は国内エネルギーの約半分を担っていました。しかし高度経済成長期を経て、エネルギーの主役は石油にとって代わり、さらには原子力へ...
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ランズエンド07 廃校 AS A MEMENTO

Amazonで購入 451BOOKSで購入かつての鉱山町や古い集落を巡っていると、使われなくなっ た校舎をよく見かけます。閉校後も、公営の宿泊施設やクリエイターの仕事場として利用されるケースがありますが、多くの場合、そのまま放置されて廃墟と...
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ランズエンド06 消えた鉄路を巡る旅

Amazonで購入 451BOOKSで購入僕らが子どもの頃、「我田引鉄」という言葉がありました。政治家が利権誘導のために地元に鉄道を誘致するという意味です。採算を度外視した鉄道建設が続く一方で、国鉄の赤字は慢性的となり、分割民営化が叫ばれた...
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ランズエンド05 戦跡ラストリテンション

Amazonで購入 451BOOKSで購入戦後民主主義は、戦前の日本のあり方を「間違ったもの」としてとらえてきました。今の日本とかつての日本の間にあたかも断絶があるかのように扱ってきたのです。そのため、戦跡はこの半世紀、過去の過ちを示す「負...
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ランズエンド04 金属鉱山の黄昏/旅写真セレクション

Amazonで購入 451BOOKSで購入僕は廃墟の中でも鉱山や鉱山町を見るのが好きです。炭鉱や硫黄鉱山など、日本には実に様々な鉱山がありましたが、その中でも特に興味深いのが金属鉱山です。少々古い資料ですが、1926年に商工省が編纂した「本...
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ランズエンド03 火山と共に生きる島はいま/木造校舎の記憶

Amazonで購入 451BOOKSで購入一幡氏による三宅島取材を中心に構成しました。1983年と2000年、二度の噴火で島全体が被災地となった三宅島。現在ではすでに渡航可能となり、復興に向けてさまざまな取り組みが進んでいますが、現在も立ち...
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ランズエンド02 敗戦国の残影/鉱山廃墟をゆく

Amazonで購入 451BOOKSで購入 今回のテーマは「戦跡」。また後半では鉱山廃墟を2つ入れてます。「ランズエンド01」より4ページ増量(計20ページ)で印刷は、FMスクリーン印刷(初版のみ)という高精彩なものを使用しました。写真の掲...
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ランズエンド01 崎戸巡航/晩夏の松尾鉱山

新機軸を打ち出そうと思って、思い切ってタイトルから中のデザインまで一新しました。「ランズエンド」とは、イングランド西部の最果てにある岬の名前で、文字通り「地の果て」を意味します。僕らが撮影対象とする廃墟もまた、日本という国の地の果てにある存...
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「ランズエンド」シリーズ

2005年からスタートしたシリーズで、年1〜2点のペースで刊行し、現在はちょっと休止中です。最新刊は2012年12月29日に刊行した「ランズエンド08」です。 刊行日タイトル2005.12.30ランズエンド01 崎戸巡航/晩夏の松尾鉱山 2...
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