昭和街道シリーズ最新刊「昭和街道5〜旧市街は誘う」Amazonにて発売開始!
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イチマンネット作品

風の向こうに消えた夏 ニッポン残骸列島の旅II

「風」シリーズ第2弾は、真冬の刊行にか関わらずタイトルが「夏」。実際には夏以外にも廃墟に行って撮影していますが、廃墟探索をしていると、なんだか遠い日の夏の思い出がよみがえってきます。日が暮れるまで自転車で町内を走り回ったあの夏。そんな気持ち...
イチマンネット作品

風が通り抜ける場所 ニッポン残骸列島の旅

がらんどうとなった廃墟、その中を通り抜ける風はどんな感じだったか、そんな思いをタイトルにした写真集です。写真をメインにすえて大きく掲載し、解説文は最小限に留めています。掲載した写真も、特にテーマを設定せず、その時期に撮影した中でのベストショ...
イチマンネット作品

置き去りのまち〜日本の産業遺産を巡る〜

2007年の夏コミは、個人的な事情で本の制作ができなくなり、ピンチヒッターとしてG.I.S.様に編集制作を依頼した作品です。掲載している写真・文は、一幡氏と自分の両名ですが、編集・DTPのみいつもと違うという、これまでの作品とは少し雰囲気の...
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イチマンネット作品

姉妹サークル「イチマンネット!」刊行作品

同人誌を一緒に制作している一幡氏のサークル「イチマンネット!」にて刊行した作品です。 2007.08.19 刊行置き去りのまち 日本の産業遺産を巡る2009.12.30 刊行風が通り抜ける場所 ニッポン残骸列島の旅2010.12.31 刊行...
ランズエンド

ランズエンド08 追憶の石炭王国

鉱山と聞いて誰もがまず思いつくのが「炭鉱」ではないでしょうか。石炭産業は、戦後の復興期に飛躍的に生産高をのばし、一時は国内エネルギーの約半分を担っていました。しかし高度経済成長期を経て、エネルギーの主役は石油にとって代わり、さらには原子力へ...
ランズエンド

ランズエンド07 廃校 AS A MEMENTO

Amazonで購入 451BOOKSで購入かつての鉱山町や古い集落を巡っていると、使われなくなっ た校舎をよく見かけます。閉校後も、公営の宿泊施設やクリエイターの仕事場として利用されるケースがありますが、多くの場合、そのまま放置されて廃墟と...
ランズエンド

ランズエンド06 消えた鉄路を巡る旅

Amazonで購入 451BOOKSで購入僕らが子どもの頃、「我田引鉄」という言葉がありました。政治家が利権誘導のために地元に鉄道を誘致するという意味です。採算を度外視した鉄道建設が続く一方で、国鉄の赤字は慢性的となり、分割民営化が叫ばれた...
ランズエンド

ランズエンド05 戦跡ラストリテンション

Amazonで購入 451BOOKSで購入戦後民主主義は、戦前の日本のあり方を「間違ったもの」としてとらえてきました。今の日本とかつての日本の間にあたかも断絶があるかのように扱ってきたのです。そのため、戦跡はこの半世紀、過去の過ちを示す「負...
ランズエンド

ランズエンド04 金属鉱山の黄昏/旅写真セレクション

Amazonで購入 451BOOKSで購入僕は廃墟の中でも鉱山や鉱山町を見るのが好きです。炭鉱や硫黄鉱山など、日本には実に様々な鉱山がありましたが、その中でも特に興味深いのが金属鉱山です。少々古い資料ですが、1926年に商工省が編纂した「本...
ランズエンド

ランズエンド03 火山と共に生きる島はいま/木造校舎の記憶

Amazonで購入 451BOOKSで購入一幡氏による三宅島取材を中心に構成しました。1983年と2000年、二度の噴火で島全体が被災地となった三宅島。現在ではすでに渡航可能となり、復興に向けてさまざまな取り組みが進んでいますが、現在も立ち...
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