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置き去りのまち〜日本の産業遺産を巡る〜

2007年の夏コミは、個人的な事情で本の制作ができなくなり、ピンチヒッターとしてG.I.S.様に編集制作を依頼した作品です。掲載している写真・文は、一幡氏と自分の両名ですが、編集・DTPのみいつもと違うという、これまでの作品とは少し雰囲気の異なる本となりました。

ゆったりとした組版と大きな写真、紙もマット地の落ち着いた趣きとなっています。本書の刊行をきっかけに「ムサシノ工務店」とは別サークルとして、一幡氏のサークル「イチマンネット!」による作品作りが始まりました。

「ムサシノ工務店」は写真+文の雑誌的な本作りを目指す一方で、「イチマンネット!」では写真をメインにした本作りを進めています。

撮影地:上国鉱山(北海道)、明治鉱業・本岐鉱(北海道)、串崎ケープホテル(福岡県)、甲賀ファミリーランド(滋賀県)、利根産業(岡山県)、浦幌炭鉱(北海道)、日本特殊鋼管・むつ工場(青森県)、常磐炭鉱(茨城県)、三菱古賀山炭鉱(佐賀県)、貝島大辻炭鉱(佐賀県)、高島炭鉱(長崎県)、池島炭鉱(長崎県)、松尾鉱山(岩手県)、足尾銅山(栃木県)、三井三池炭鉱万田坑(熊本県)、湯原温泉ロープウェイ(岡山県)

置き去りのまち〜日本の産業遺産を巡る〜
2007年8月19日刊行
価格:500円 B5判・16ページオールカラー
在庫なし

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